BOOKレビュー

3000年以上にわたるコナモン史において、ゴマンとある文献、書籍から、単純に個人的に気になったものだけ取りあげて、ご紹介する「コナモンBOOKレビュー」。

レシピ集

24● お好み焼の時代到来

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danchu ムック

『お好み焼き90%、たこ焼き10%の本』

2010.5.5

プレジデント社

880円

こちらも鉄板グルメのバイブルといえる1冊。

私もあちこちで登場していますが、お好み焼ばっかりだったので、

編集者に、誕生75年を記念して、たこ焼きも入れて・・とお願いして、1割だけさいてもらいました。

松浪に関する、糸井重里さんのコラムが愛らしいです。

 

23● バイブル オブ 鉄板グルメ

Teppan

日本コナモン協会監修

『てっぱん屋台』

2010.9.15

KKベストセラーズ

お値打ちな 680円


発売から半年たってしまい恐縮ですが、一時はセブンイレブンにまで並べていただき、大好評でした。

ホットプレートだけで、お好み焼、たこ焼きはもちろん、ナン、ベーグル、ホットドッグ、ピザまで作れてしまうスグレたレシピ本です。

今は、アマゾンなので価格が高騰していますが、ぜひ一家に1冊、お持ちくださいね。

 

10● メニューは「オーシャントラウトのコンフィ、ウイキョウのサラダ添え」

B_090805_161601和久田哲也
TETSUYA シドニーテイスト
柴田書店
2005.8.5

カメラの師匠でもある森枝さんから、自家製「トリュフバター」をいただいた時、その場でなめて、「トリュフ」であることがわからなかった。

すると「テツヤのレシピで作った高級品なんだからね・・・」と、森枝さんは真顔で怒っていた。森枝さんの会話によく登場する和久田哲也氏。世界の有名レストランに名を連ねるオーナーシェフだ。

でも私はまだ、TETSUYAで食べてないから、そのすごさはわからない。わからないけど、この本から、哲也さんの人柄や、食べること、食べさせることの熱意、食材への創意が伝わってくる。

哲也さんがお気に入りの大阪の店は、私も何度かおじゃましてるから、シドニーテイストのニュアンスは想像できなくもない。

が、サーモンの代わりだったオーシャントラウト(表紙フォト)をじっくりオイルで加熱する料理実験的な調理や、小麦粉のかわりに、コーンスターチと極微粒グラニュー糖でガトーショコラに挑戦するところなど、おそらく並のパッションでは立っていられない厨房が、TETSUYAたるゆえんなのだと思う。

10月、アデレード大学で講演する森枝さんに合わせて、TETSUYAデビューしたかったが、スケジュールがかなわず、オーストラリアはいつになるのやら。

いやそれまでに、もっとタフになって、相当な覚悟でもって、TETSUYAのエントランスを臨まなくては、と気合を入れすぎて、十八番「オーシャントラウトのコンフィ、ウイキョウのサラダ添え」のオーダーを、忘れないようにしたい。

07● おいしいチヂミはどこですか?

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お好みチヂミ

金順子

文化出版局

2003.10

おいしいチヂミを求めても、なかなか出会えません・・という方におすすめの一冊。自分でつくるのが一番おいしかったりするのです。

天ぷら粉ともち粉で生地を作るという裏技や具材、形など、チヂミの魅力満載です。

金さんのお店には先日いったものの、チヂミは食べられなかったので、近々またおじゃましようと思ってます~

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